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映画のコトやら何やら綴りませう
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公開当時ウェス・クレイヴン監督の「スクリーム」(1996)と同じ脚本家の作品ということで話題になった映画(と言うか、それくらいしか話題が無かった)。
ということで・・・

「ラストサマー」I KNOW WHAT YOU DID LAST SUMMER(1997)

この映画、以前TVで放送された時に一度見てはいるのですが、その頃はサラ・ミシェル・ゲラー(TVシリーズ「バフィー/恋する十字架」やハリウッド版「THE JUON/呪怨」(2004)に出演)の名前すら知らなかったので今回改めて再見。でもそれで同時に、この映画がまるで新味の無い退屈な映画と言うことも再認識してしまいました(笑)。
でもね、この映画を見ているとすごく懐かしく思えるのです。

とにかくオリジナリティが皆無でただただオーソドックスな展開には、有る意味安心して見ることが出来ます。本作の一番の特徴である犯人から「去年の夏お前が何をしたか知っている(原題)」という手紙が送られてくるという設定もウィリアム・キャッスル監督の未公開作「I SAW WHAT YOU DID」(1965)からタイトルごといただいてるわけですし、まぁ(「スクリーム」を見てもわかる通り)熱心なホラーマニアによる原点回帰的な一作といったところでしょう。
犯人の動機付けがはちゃめちゃなところも、復讐が目的なのに関係ない人間もバコバコ殺すところも、そしてラストのありがち過ぎるビックリシーンまで実に心のこもった丁寧な作りであると言えます。だからと言ってそれで面白くなるとは限らないのが辛いところですが(笑)。

だけど・・・この手のナイフキリングムービーは「13日の金曜日」(1980)のヒット以降、どんどん派手にショーアップされてきたわけですが、ここまでオーソドックスな作りは逆に今の観客には新鮮に映るかもしれませんね。
来週は引き続いて「ラストサマー2」(1997)の放送ですか。これも1作目に劣らずアレな作品ですが・・・でもまた見てしまいそうな予感が・・・(笑)。

さて、肝心のサラ・ミシェル・ゲラーですが、本作のヒロインが始終不機嫌そうな顔でぶー垂れてるのに比べると可愛げのある女の子役であったと思いますよ。実際見終わった後に印象に残るのもヒロインのジェニファー・ラヴ・ヒューイットよりもサラの方でしょう。
本作で殺されてしまったために続編に出演出来なかったのは残念でしたね。いやいや、本人のキャリアにとってはむしろ良かった気もしますが(笑)。
ところで主演作の「THE JUON/呪怨」ですが、DVDが出ていたので見ました。いろいろと賛否あった作品ですが、なかなか悪くない映画だと思いました。これについてもまたいずれ。

放送記録:2005年8月4日PM9:00~10:54TV大阪木曜洋画劇場

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