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映画のコトやら何やら綴りませう
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さあさあ、セガールアクションの登場ですよ。

DENGEKI 電撃(2001)
EXIT WOUNDS

デトロイト市警のはみ出し刑事ボイド。副大統領を暗殺から救ったりと大活躍をするものの、そのあまりに荒っぽいやり方に治安の悪さで有名な15分署に左遷に。だがそこで、麻薬組織と絡む警察内部の汚職に気づくのだった。

というわけで実に刑事アクションの王道的ストーリーで、これまで似たような内容の映画を何本見てきただろうかという感じ。しかしその中で描かれるセガールさんのアクションがありがちドラマを引っ張っていきますし、アンジェイ・バートコウィアク監督の演出もなかなかのもの。
映画前半のコミカルなタッチも楽しく、そしてありがちかと思われたドラマもクライマックスに至ってのたたみかけるようなどんでん返し、正義と悪の逆転現象はパワフルで見る者を引き込みます。
セガールさんもいつものシャープなアクションに加え、「マトリックス」制作者のジョエル・シルヴァーと組んだこともあってかワイヤーアクションも大胆に取り入れての大活躍です。

いや~、面白い。

昨日はそのジョエル・シルヴァー氏制作の「マトリックス レボリューションズ」(2003)が地上波放送されていましたが、アクションシーンも映画としての面白さもこちらが上と言い切ってしまいましょう。
思えばセガール作品としてはこの「DENGEKI」の前が、あのアルバート・ピュン監督の悪夢のようなダメ映画「沈黙のテロリスト」(2001)だったんですよねぇ。もうセガールさんもこれで終わりなのかと思われていたのが、本作で華麗に復活。そういう記念碑的な作品でもあるのです。
それにしてもセガールさんの映画の何が良いって、安心して見ていられることですね。とにかく無敵、とにかく不死身。顔色一つ変えずに悪人どもを皆殺しにしていきます。セガールさんが敵に倒される姿なんてもはや想像も出来ないですよ。なればこそ「エグゼクティブ・デシジョン」(1996)での一発ギャグが映えることとなるわけです。でまぁ本作も軽いタッチでセガールさんのアクションを楽しみ、セガールさんの超人ぶりと悪人どもを皆殺しにするカタルシスを気軽にストレス無く楽しむには最適な娯楽映画の一本なのであります。

放送記録:2006年04月16日PM09:00~10:54ABCテレビ「日曜洋画劇場」

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無題
セガールって「危うさ」がないんで、そこが痛快な部分ではあるけど、面白みが欠けるんですよね。なんか予定調和的に勝っちゃうみたいで…… 「主人公がピンチに陥っても最後には勝つ」ってぇのに快感を感じるんじゃないでしょうか。
きたじま 2006/04/20(Thu)12:14:12 編集
無題
>「主人公がピンチに陥っても最後には勝つ」
そういう映画は日々無数に作られているわけで、
セガールさんの映画の無敵ぶりはそういうのとの差別化を考えてのことだと思うんですよね。少なくとも最初はそうだったと。で、そういう無敵ヒーローぶりがセガールさんの顔になっちゃったんで、もう後には引けなくなったと(笑)。
まぁ映画がこんな無敵アクション映画ばかりになったら私も嫌ですが、たまにはこういう映画を見たくなりますね。
同タイプの映画としてはシュワルツェネッガーの「コマンドー」あたり、あの無敵超人ぶりも好き。
記事にも書いた通り、たまにはストレスを感じさせない痛快アクションも楽しみたいよね~ってことで。
はまりん 2006/04/21(Fri)05:49:16 編集
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