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映画のコトやら何やら綴りませう
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アニメ「名探偵コナン」ももう今年で11年目ですか。黒の組織の話も進まないし毎度のドラマもマンネリ気味だわで、最近は見逃すことも多くなってしまいました。でもまぁ、毎年の映画版はそれなりに楽しみにしているんですよね、こちらも映画館まで観に行くことはなくなりましたが。
と言うわけで昨年公開の、アニメ10周年記念にしてシリーズ第10作目です。

「名探偵コナン 探偵たちの鎮魂歌(レクイエム)」(2006)

実を言うとあまり期待していませんでした。と言うのもここ数年の劇場版シリーズ、つまり第8作「銀翼の奇術師(マジシャン)」(2004)と第9作「水平線上の陰謀(ストラテジー)」(2005)と2作続けてどうにも不満な出来だったからですが。
で、その第8作「銀翼の奇術師(マジシャン)」(2004)から監督になった山本泰一郎氏が続けて今作まで監督を務めてられるわけですが、いやいや今回はなかなか良い出来ですよ。劇場映画の演出3作目にして、ようやく手慣れてきたという感じでしょうか。

まずもって10周年記念作として主要キャスト総出演でありながら、あくまでコナンと平次を主役として二人に見せ場を絞った展開が良い。これまでの劇場版シリーズのような派手さを抑え気味に、あくまで謎解きをメインに置いた脚本はちょっと意外性がありましたね。実は最後まで、いつものように今回も遊園地がボッカンボッカン爆発し始めるんじゃないかと心配しながら見ていました(笑)。まぁ例によってドラマの設定にも謎解き自体にもかなり無理がありましたし、10周年記念作としては地味すぎやしないかとか色々ありますが、でもまぁたまにはビルやら飛行機やらが大爆発する冒険アクションじゃない「名探偵コナン」映画を見てみたかったので嬉しいところですよ。
後これは個人的に一番嬉しかったのは、劇場版シリーズの恒例であった蘭ちゃんの悲劇のヒロインぶりが今回無かったこと。これを逆に大きく不満に思っている人も多いと思いますが。確かに蘭ちゃんと新一の絆みたいなのを描くのも嫌いじゃありませんが、毎年毎年繰り返されるのもちょっとワンパターンと思ってましたので今回の映画はその点大英断だったように思いますよ。
(そもそもアニメや原作が10年以上続いていると言っても、作品内時間では新一が消えてからまだ1年も経っていないと思うと・・・。)
恋愛話が無くなった分、今回女性ファンの皆様には大いに不満かと思われますが、子供達に楽しんでもらえる映画を作ろうとしたのであろう制作側の心意気を嬉しく思います。その分見せ場的には蘭ちゃんがワリを喰った感がありますが、少年探偵団や特に哀ちゃんが活躍したので良しとしましよう。

まぁそれはそれとして、ジェットコースターに元太が爆弾を持ち込んだことをどうして知り得たのか、最後の怪盗キッドの登場はさすがに無理あるなぁと思います。でもジェットコースターがボッカンボッカン爆発しなくて本当に良かった(笑)。

放送記録:2007年04月02日PM7:00~9:24読売テレビ「春休み映画スペシャル」

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pgsh jrgbqos URL 2007/08/24(Fri)17:40:23 編集
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