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映画のコトやら何やら綴りませう
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ここ数年、以前に比べて見ているアニメの本数が激減しました。と言うか、テレビ自体をあまり見なくなってますね。見るのも主に映画とニュースくらい。
と言うわけで、数少ない見ているアニメの中から現在のベスト3を。

1:ふしぎ星の☆ふたご姫Gyu
2:遊戯王GX
3:アニマル横町

「ふたご姫Gyu」の現在のプリンセススクール編は無印の頃より好きですね。変に世界を救うとか風呂敷を広げるよりも、もっと日常を面白可笑しく描いてくれた方が楽しいです。キャラも生き生きしていているし可愛いし。ただキャラクターを増やしすぎた感は有りますね。
「遊戯王GX」、韓国に丸投げの作画レベルの低さバラツキはかなり不満ですが、それを補う脚本の面白さがあり。アニメに限らずやはり重要なのは脚本と演出だなぁと。もちろんこれで作画が良ければ言うこと無しなんですけどね。
「アニマル横町」が始まった当初はいかにも子供向けのぬるいギャグアニメという印象でした。それが回が進むにしたがってどんどんキャラも弾け、キレたギャグが満載に。来月最終回を迎えるようですが、なんとも残念に思える番組に成長してくれました。
この3本以外に見ているのといえば、すでに惰性で見ている「名探偵コナン」「ブラック・ジャック21」 「ブリーチ」くらいですか。
深夜アニメは基本的に無視しています。ネットとかで評判が良さそうな作品があればレンタルで見たりします。最近では「ぱにぽにだっしゅ!」とか「蟲師」ですね。今度噂の「涼宮ハルヒ」とやらを見てみますかね。


●ジョンベネちゃん事件、容疑者の訴追見送り

今月17日のエントリーで書いた「ジョンベネちゃん事件の容疑者逮捕」ですが、これがなんと刑事訴追を見送り、逮捕状を取り消すということになったようです。これでまたふりだしに戻るですか。いったいこの事件の真相はどうなっているんでしょうね。

読売ONLINE
ジョンベネ事件、容疑者の訴追見送り…DNA一致せず
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20060829i302.htm


●オーマイニュース創刊される

オーマイニュースの日本版が昨日創刊されました。
http://www.ohmynews.co.jp/

オーマイニュースと言えば韓国発祥のネット新聞でして、記者登録した市民記者が記事を書くという市民参加型のメディアですね。今までにもそういった形のネットニュースサイトは日本にもあったわけですが、大資本による本格参入ということで注目を集めていました。私も、もしかしたら新しい形のメディアが生まれるのかもとかすかな期待は抱いていたわけです。

ただ創刊前からいろいろと論議があったのは・・・
・大元が韓国のオーマイニュースであること。
・最大の資金援助が在日企業のソフトバンクであること。
・それゆえ社長以下多くのスタッフが韓国人であること。
・編集長が鳥越俊太郎氏であること。
等々から、典型的左巻きメディアになるのではないかとと危惧されたことでした。
事実創刊前から「OhmyNews開店準備中Blog」(現在は「オーマイニュースブログ~編集局から~」と改題)において多数の記事が書かれていたのですが、その多くが日本や小泉批判で、これでは単にヒダリ寄りマスコミがまた一つ増えるだけなのではないかと思った人は多かった思います。
ですが創刊を目前にした23日、編集委員の佐々木俊尚氏からオーマイニュースの立ち位置をはっきりさせるべきではないか、ネット上の「週刊金曜日」にするつもりなのかという苦言があり、それに対して編集部員の個人的意見として左右に拘ることなく説得力のある記事を掲載していきたい、つまり編集部としてはリベラルでありたいという旨の返信がありました。
編集部内部でオーマイニュースの方向性に疑問を投げかける人がいること、そしてそれに真摯に答える人がいることはかすかな希望を見た思いでした。ただ佐々木俊尚氏の重要な問いかけに編集長である鳥越俊太郎氏からのコメントが全くなかったのは大きな疑問ではありましたが。

そして昨日創刊されたオーマイニュース日本版ですが・・・
まぁガッカリと言いますか、ある意味予想通りと言いますか・・・最初っからこんなに左にメーター振り切っていていいの?って感じの記事が満載ですねぇ。
最初は気になった記事一つ一つに論評を加えようかとも思ったのですが、切り無いしめんどくさいからいいや。
本当はもし奇跡的に本物のリベラルなメディアが誕生したときには←のブックマークの欄に躊躇うことなく加えるつもりだったんですけどね。これほど偏向した内容ではとても人様にご紹介はできません、残念なことですが。

関連記事
(都議会議員初鹿あきひろ先生応援サイト)mumurブルログ
「犯罪人が神様かよ!」 オーマイニュースの漫画の酷さ

http://blog.livedoor.jp/mumur/archives/50609168.html


●ロメロ監督の新作ゾンビ映画

「ゾンビ」シリーズ第4弾「ランド・オブ・ザ・デッド」(2005)を作ったばかりのジョージ・A・ロメロ監督ですが、早くも第5弾の制作が決定した模様。撮影は今年10月からの予定で、タイトルは「Diary of the Dead」。「ランド・オブ・ザ・デッド」が個人的にはいささか残念な出来だっただけに不安もありますが、でもやはりロメロ監督のゾンビ映画となると楽しみの方が大きいですね。
そー言えば「ランド・オブ・ザ・デッド」の続きをTVシリーズでという噂もありましたが、どうなったのかな? 作りようによっては面白いロードムービーシリーズになりそうだと思っていたんですけどね。

ちなみにロメロ監督のゾンビシリーズ一覧。
1:「生ける屍の夜」(別題「ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド/ゾンビの誕生」)
  NIGHT OF THE LIVING DEAD(1968)
2:「ゾンビ」
  DAWN OF THE DEAD (1978)
3:「死霊のえじき」
  DAY OF THE DEAD (1985)
4:「ランド・オブ・ザ・デッド」
  LAND OF THE DEAD (2005)


●冥王星は格下げ・惑星は8個(24日)

読売ONLINE
冥王星は格下げ・惑星は8個、国際天文学連合が採択
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20060824it15.htm

これから太陽系の惑星の名を呼ぶときは「水金地火木土天海」と言わなくてはならないわけですね。でもこれまでも冥王星の小ささゆえに惑星とカテゴライズして良いものかどうかということは長らく議論されてきたわけで、今回の結論ですっきりしたとは言えます。少なくとも冥王星を惑星と認めることで太陽系の惑星が十数個まで増えてしまうよりはずっといい。

とは言うものの今回の結果を受けて・・・
セーラー戦士たちから仲間はずれにされるセーラープルートの寂しげな姿を妄想して心を痛めたのは私だけではありますまい。

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最近聞くまで知らなかったのですが、「まんぼうシール」というものがあるそうです。この7月1日から福岡県で始まったのですが、万引き防止運動の一環として書店で本を購入するとその本にペタっとシールを貼られるというものです。要するに正規に購入した証ということで、そのシールが貼られていないと古本屋に持って行っても買い取ってもらえないというわけです。
で、「万引き防止」だから「まんぼう」シール。

・詳しくはこちらを。
http://tenjinsite.jp/shoplifting/

まぁ万引き防止という理念はわかりますし、最近は換金目的の万引きが多いので古本屋への持ち込みを阻止しようというのも理解できます。が、そのためなら購入者の本を大切にしたい汚したくないという気持ちは無視するというのは何とも寂しい限りです。
綺麗に簡単に剥がせるシールならまだマシですが、目的からして当然簡単に剥がせてはマズイわけですし。

・痕跡症候群「福岡県で始まった『販売証明シール』についてのレポ」
http://retro85.blog33.fc2.com/blog-entry-396.html

それ以外にもいろいろと問題が考えられますね。例えば県外で購入した本は、シールが無いということだけで古本屋は買い取りを拒否できるのか。ネット通販でも同様。
なんにしろ正規の購入者にとってはメリットは何も無いどころかデメリットしかない以上、そして今は近所の本屋以外にも本を購入する手段がいくらでもある以上、単に福岡県内の書店の売り上げを落とすだけだと思うのですが。

私なんかもそんなに神経質ではないですけど、それでも買った本は出来る限り綺麗に置いておきたい方です。また本のデザインも商品の一部。それを台無しにするようなシールの貼り付けは耐えられないところです。今回福岡だけのことと安心はしていられません。福岡で上手くいったら全国に広めようと言う計画もあると聞きます。

しかしこういう事を考える人ってのは本が好きでもなく、大切にしようとも思わない人なんだろうなぁ・・・なんて思っていたら福岡県書店商業組合の考案なんですか。なんだかトホホ。書店組合が本好きを敵に回すってバカじゃなかろか。
入場料払った客に不快な海賊版防止CMを無理矢理見せる映画館といい、一番大事にすべき客に苦痛を強いるやり方はなんとかならないものか。


話変わって、「ハリー・ポッター」絡みでこんなスレが2chに立ってました。

【芸能】映画「ハリー・ポッター」のあの人が初舞台でヌードを披露へ [07/30]
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1154247546/

1 名前:ククリφ ★[sage] 投稿日:2006/07/30(日) 17:19:06 ID:???0 BE:499401476-DIA(50000)
 [ロンドン 28日 ロイター] 映画「ハリー・ポッター」でハリー役を務めるダニエル・ラドクリフ
(17)が、ロンドンで舞台デビューすることが分かった。舞台ではヌードになるシーンもある、という。

 出演が決まったのは、ピーター・シェーファーの戯曲「エクウス」。ラドクリフは、馬の目を
つぶして精神科医の元につれてこられるアラン・ストラングという少年を演じる。作中、裸で
馬に乗るシーンがある。

 ラドクリフの広報担当者は「すばらしい戯曲。ヌードのシーンがあるがこれが作品の中心ではない」
としたほか「『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』の撮影は10月か11月に終了、舞台の
リハーサルは1月に始まる」と述べた。舞台「エクウス」は来年3月に公演開始の予定。

ソース:ロイター
http://today.reuters.co.jp/news/newsArticle.aspx?type=entertainmentNews&storyID=2006-07-30T115849Z_01_NOOTR_RTRJONC_0_JAPAN-222887-1.xml

7 名前:名無しさん@6周年[] 投稿日:2006/07/30(日) 17:20:05 ID:JhxxC3J/0
ハーマイオニーじゃないのかよ!!

8 名前:名無しさん@6周年[] 投稿日:2006/07/30(日) 17:20:31 ID:6vYRoM/m0
>>7
それは思った

10 名前:名無しさん@6周年[] 投稿日:2006/07/30(日) 17:21:06 ID:yFELO14X0
>>7以外にいうことがない

以下「ハーマイオニーじゃないのかよ!!」スレに(笑)。

今日は近くの熊野神社の夏祭りの日。
B_cas0607 ということで行って参りました。参拝した後は例によって東京人の知らない東京名物「東京コロッケ」を食し、帰りに「ベビーカステラ」をおみやげに購入。
美味しゅうございました。
しかし毎年思うことですが、年々夜店の数が減っていっていることには寂しさを覚えます。昨年までは東京コロッケの夜店も必ず2軒出ていたのですが、今年はついに1軒に。昔は近隣でも有名な賑やかな祭りだったのですが、ここ数年で急速に寂れていっている感じです。
今の子供的には夜店などさして魅力的ではないのですかね。

さて祭りと言えば、来月には同人界最大のお祭りであるコミックマーケットがこの夏も開催されますね。実に70回目の開催となります。
で、そのコミケ会場の一角で企業関係が出店する企業スペースがあるわけですが、今回このような催しを行うスペースがある模様。

http://www.sonymusic.co.jp/Animation/ppgz/news/index.html

少し前に始まったTVアニメ「出ましたっ!パワパフガールズZ」の主演声優さんを招いてのイベントです。開催は3日に渡るコミケの最終日、8月13日(日曜日)です。
残念ながら私は本作を見ていないのですが、子供を中心になかなか好評だと聞いております。ということで今回のイベントにも子供、特に幼い女の子を連れた親子連れが多数観覧に訪れることが予想されますが、そういうイベントをコミケ内で、しかも3日目に開催するというのはちょっと正気の沙汰とは思えません。主催者はコミケの実態を理解しているのかなぁ?
夏コミケ3日目と言えばエロ同人誌中心の即売会ですし、企業スペースの多くもエロゲームのメーカーでありましょう。そして何より猛烈な暑さと信じられないほどの人混み。イベントは当日の11:30~と13:30~に行われるそうですが、コミケのことを知らない親御さんが「じゃあ11時頃に会場に着けばいいわね」なんて思ったとしたら確実に地獄を見ます。
炎天下で長時間並ぶも地獄、会場に入ったら入ったで人混みと暑さで地獄。子供には厳しいイベントになることは間違いない、それがコミケです。一応上記イベントのページには注意書きが書き加えられたようですが、それにしてもまた頭の悪い開催場所を選んだものだなぁ、と。何事もないことを祈りますが。

ところで祭りと言えば毎年の「ハリー・ポッター」の映画ですが、昨年公開の「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」(2005)を今頃ですが見ました。正直言って私にとっては毎回あまり感心しない出来のシリーズなのですが、ファンタジー好きの母が見たがったものでレンタルして一緒に見たというわけです。
内容は魔法学校3校による対抗戦というお祭り騒ぎですし、まぁちょうどシリーズ翻訳者の脱税問題がニュースを賑やかせていますし、ちょうどいいかなと(笑)。
こちらの感想は近いうちに書きます。

暑は夏いね~。
そろそろエアコンが欲しい陽気になってきましたね。PCのケースも熱くなり、HDDが心配になる今日この頃です。昨年夏は内蔵HDDを2台続けてイカレさせてしまいましたからねぇ。気を付けないと。
そんなわけで、今年はちょいと早めに暑中見舞い絵を描いています。昨年はいろいろあって結局描けませんでしたから、まぁ今年は少し気合い入れてみようかと。

0606mil02

ここしばらく雨が降り続いていましたが、昨日今日と良い天気。今日は久しぶりに布団を天日干ししつつ、これまた久しぶりに「たかじんのそこまで言って委員会」を見ていました。
しかしこの時期の困りものと言えばタカラダニの発生ですね。1mmに満たないような小さな、毒々しい真っ赤な色の虫です。数年前からこの時期になると発生し出しまして、日向が好きらしくて天気の良い日にはクーラーの室外機の上などにワラワラと現れて日向ぼっこしよります。初めて見た時はセアカゴケグモの一種かしらんとか思ってビビリましたが、調べてみるとタカラダニというダニの一種で人体には害がないとのこと。

「身近にいるダニ」の「3.赤色をしたタカラダニ」参照
http://www.city.chiba.jp/hokenjo/kankyou/5p22/5p22d/5p22d001.html

でまぁ、今年もワラワラ発生しております。害はないとしても見た目にはやはり気持ち悪いものです。なにより洗濯物や布団を干しているとその上を這い回ってくれたりしますし、ヘタに気づかずに潰したりするとこれまた真っ赤な汁を出してシミになっちゃいます。
連中、夕方日が陰り始めるとどこへともなく消えてしまいますので、この時期は洗濯物を取り込むのも夕暮れ前に注意深く払ってからということになります。

まぁしかし、これだけ身近に生息しているのにいまだに正確な生態が分かっていないというのも面白くはありますね。彼らもなにかしら一生懸命生きているのだなぁ、とか思ったり。まぁ1~2ヶ月もすればまた消えてしまうのでそれまでは自由にさせてやりましょう。家の中に入ってきたりしない限りはね。
それにしても彼らを見ていて思うのは、大量のタカラダニが襲ってくる映画があったらキモ怖いだろうなぁということ(笑)。「黒い絨氈」(1954)とか「燃える昆虫軍団」(1975)とか「フェイズ IV」(1973)とか「スクワーム」(1976)とか「クリープショー」(1982)のラストエピソードとか、大量の昆虫系は恐ろしいですな。


ここのところまるで映画を見ていない日々。来月には参加イベントもあることだし、忙しくなる前に溜まったビデオも消化したいところですが。TVの洋画劇場でも見たい作品をやってくれんですね。あ、今日は「クリムゾンリバー2」か。これはちょいと見てみるかな。

ちょっと近況。

一昨日、雨降りしきる駐車場ですっ転びました。
それはもう小学生以来かと思うほど思いっきりに・・・。
強打した胸あたりがズキズキ痛むんですよね。骨が折れている風はないのですが、まだ痛みが続くようなら近日中に医者に行ってきます。

さて、すっかり世間とは隔離された感のあるこのブログですが(笑)、一応現在開催中の冬季オリンピックなぞもちらちらと見ています。
ただどうしても中継が日本人選手の出ている&活躍が期待されそうな競技ばかりに偏っているのが、仕方ないとは思いつつも残念ですね。日本人選手が出ていなくても見たい競技や興味ある競技もありますし。昔はオリンピックともなれば各局朝から晩まで延々とあらゆる競技を中継していたものですが、今はスポーツ中継全体が視聴率落ちていると聞きますしやむを得ないのでしょう。
しかしこれは昔から変わらないところですが、オリンピックが始まるとやたらとメダルメダルとTVや新聞で騒ぎ出すのがちとウザイです。で、今回みたいにまったくメダルが取れないとなるととたんに責める口調になってきたりね。日本選手もそりゃ頑張って欲しいですが、個人的にはメダルの数なんぞに興味はないですし、それよりも世界のスポーツの頂点というものを楽しむ余裕が欲しいところです。

と、各局の放送姿勢には多少の苦言はありますが、でも下記のような反応を見せられると退きます。


[AML 6051] 愛国心をあおるオリンピックについて
http://list.jca.apc.org/public/aml/2006-February/005752.html
>あまりどうでもいいことなのかもしれませんが、毛利さんの非戦つうしんを読ませていただいたら、赤旗で以下のような記事が掲載されているのを見て、何だろうと思いました。
>これを見ると、赤旗も日本出身の選手がオリンピックでたくさんメダルを取るべきだという立場のように感じます。
>NHKをはじめとしたオリンピック報道は、日本選手が世界一になる、メダルを取ることしか考えていないようです。
>かれらが愛国心にまみれるのは勝手ですが、彼らのそういう報道は知らず知らずのうちに日本民族の優越心への欲望を扇動しています。スポーツが国家イデオロギーの注入の道具になる典型的な姿だと思います。
>私たちはベルリンオリンピックがナチスドイツにおいて行われたことをあらためて想起すべきだと思います。
>小泉「改革」の破綻が明るみに出始めた時期にNHKがオリンピックを使って愛国心を扇動しているということに、嫌悪感を感じます。ましてや「赤旗」が日本出身選手がメダルを取れないことに(スポーツを通じた親交ならそんなことどうでもいいんじゃないですか?)政府に苦言をいうというのは、国際主義の視点からは、理解できない立場です。


AMIと言うと結構有名な社会運動グループだと思いますが、その活動内容はともかくとして、どうしてこの手の左巻きの方達の思考ってこうも極端なんでしょ。日本のTV局が日本選手を応援するのは差別を助長するからダメですか、そうですか・・・。次の夏のオリンピックは「国家イデオロギー」の塊みたいな中国での開催ですが、この人たちは中国に対しては何も言わないのでしょうね、いつも通りに。小学校の運動会とかで順位を付けず最後はみんなで手を繋いでゴールなんてことが行われていると数年前から聞きますが、オリンピックでもそうすべきという考えなんでしょうね。まー正直こういう思想はまったく理解できません。
上でTVの報道姿勢がウザイとか書きましてこの方達と似たような意見に思われるかもしれませんが、実質はまったく方向性が違いますので誤解しないでください。お願いしますお願いします(笑)。

さてさて、
最近このブログに書いている映画のほとんどがホラー映画ばかりだと気づき、今更ながらに(わざとらしく)驚いてみたり(笑)。もう少し偏り無くいろんなジャンルを書くべきだろうなぁ・・・と思いつつ、次もおそらくホラーです。
まぁ名作とされる一般作なんかは山ほどレビューサイトなどがありますし、そういうのと被らないマイナーな作品をなるべく取り上げようと言う気持ちもあるもので仕方ないですな。と言うわけで、次回はクローネンバーグの初期異色作「シーバース」(1975)か古典SF映画の傑作「人類SOS」(1962)あたりで宜しく。ん? どちらも意外とメジャーかな?

新年あけましておめでとうございます。

当ブログを始めてもう半年ほどが過ぎましたが、まぁ飽きっぽい私にしてはよく続いています。今一方向性がまだはっきりしないブログではありますが、これはこれでアリかと思います。これからもこんな調子でのんびりやっていきますので、今後ともよろしくお願いします。

HPの方も新年記念絵をUPして、久しぶりの更新です。
0601mil ←コレです。
でもブログやってるとなかなかHPの方まで手が回らないですねぇ。今年はもう少し絵を描けるようにもしたいところです。

さぁて、新年からまた頑張るぞ~!
と行きたいところですが、明日あたりからしばし帰省いたしますのでまた更新はお休みします。面目も無し・・・。
ではでは、本年もよろしくお願い致します。

というわけで1週間ほど更新を放置していましたが、その間今年最後の踏ん張りどころとCGを描きまくっていました。
で、ようやくその作業も全て終了でホッとしたところです。さあて、年末年始はゆっくりと溜まった映画ビデオでも見るぞぅ!

ところで今回は友人のサークル「ルンルンコネクション」の同人誌にイラストを描かせていただいたのですが、テーマが映画ネタということで描きましたのでここでも紹介しちゃおうかと。

LULU_COMIC_0512_02 ←こんなんです。

当初はこれをグレースケール化して白黒イラストに仕上げるつもりだったのですが、なんでもカラーのまま表紙として使っていただけるとか。いやいやありがたいことです。29日に開催されるコミックマーケットに参加される方がおられましたら、手にとっていただけると嬉しいことです。私自身は会場に行けないのが残念であります。


少し前に書きましたが、じわじわ見ていた「∀ガンダム」のTVシリーズ全話を見終わりました。「ガンダム」を始めた富野監督の手によって全てを終わらせたという意味で、また純粋に面白さという意味でも見事な出来でした。過去の全「ガンダム」シリーズの完結編として納得のいくものでもあり、以降の「ガンダムシード」シリーズはまさに蛇足と言えましょう。「Z」から「Vガンダム」へと至る富野作品への微妙な不快感に囚われていたこともあり「∀」を本放送で見逃していたことが今更ながら悔やまれます。
この「∀」と近作「キングゲイナー」のそれまでの富野作品のようなトゲトゲしさが消えた娯楽性は個人的に歓迎すべきものでした。この2作品は私の中で最初の「機動戦士ガンダム」を超えて富野監督の現在でのトップ作品となりましたが、世の中過去の自作を超えることができない作家が多いことを考えればこれは素晴らしいことではないかと考えます。
現在富野監督は劇場版「Zガンダム」3部作を制作中ですが、その後はぜひまたオリジナル作品を(出来ればTVで)見せていただきたいと思います。(そーいえば忘れていたけど、やはり今作っている「リーンの翼」の方はどんな感じなんだろ)

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