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映画のコトやら何やら綴りませう
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映画版の公開も近づいたってことで、前から気になっていた「20世紀少年」&「21世紀少年」を読了しました。いや面白いねぇ、やっぱり浦沢直樹さん上手いわ。個人的には昨今のノスタルジーブームは郷愁を金に換えているみたいであまり好きではないのだけど、それだけに留まらず娯楽巨編しているのが流石。まぁいろいろと謎が残っていて少々スッキリしない気分ではあるのですけど、この読んでいる最中のワクドキ感はただ事ではなかったのです。
それにしても'70年の大阪万博を心待ちにする気分や秘密基地やグループサウンズや、私もそうですがこの年代を知るものにとってと、もっと下の世代にとってはこの漫画から受ける印象はずいぶん違っているのだろうなぁ。

しかしこの漫画、実写映像化はけっこう難しそうな印象。公開された映像を見たかぎりではなかなか原作に忠実な映像化のようでそこは一安心ですが、

20th Century Boys PV


しかしこの入り組んだ話を映画3部作総ランニングタイム6~7時間で描くのはかなり荷が重い仕事になりそうです。原作未読の観客に合わせてかなり単純化することになると思いますが、それでも置いてけぼりになる観客が続出しそうな。
監督が堤幸彦氏というのも大きな不安要素。この人、毎年やたらと多くの作品を撮っていて制作側の覚えもめでたい監督のようですが、でもこの人の演出上手いか? 三池崇史監督、原田眞人監督なんかと並んで多作だけど当たりはずれが大きい(そしてはずれが多い)監督という印象なのだけど。三池崇史監督と言えば来年の「ヤッターマン」も心配ですね。
まーでもせっかく作るのだから出来れば成功して欲しいところ。邦画はせっかくの良い題材をぶち壊しまくってると言われる昨今ですから、ここらで原作ファンをも唸らせるくらいの映画に出現してほしいのですよ。「20世紀少年」3部作の第1弾は「血の大みそか」あたりまでかな? 映像的には一番美味しい部分ですから、なんとか弾みを付けて2作目以降に繋がるといいですねぇ。
個人的に見てみたいのは(けどすごく不安なのは)小学生時代の肝試しや理科室のエピソード。ここら辺の原作でのドキドキ感は見事な物で、果たしてどこまで映像化できるのか。ここらのシーンを含めてこの漫画、個人的には映画よりもアドベンチャーゲーム化してほしい気分ですけどね。「遺作」みたいな雰囲気が出せれば成功かと。
それからこれは第3部あたりになるでしょうけど、2015年の万博の映像化も楽しみですよ。

とまぁ映画の出来自体には期待しますが、でも興行的には大丈夫なんですかね。原作が傑作なのは認めるところですが、一般的な認知度はどんなものなんでしょ。制作費が3部作合わせて60億って話ですけど、そんなに大ヒットが望めるのだろーか。邦画としては久々のSF超大作ですし、作品の出来にしろ興行的にしろ上手くいくといいですね。


漫画原作と言えば公開が始まった「花より男子ファイナル」のスタートダッシュが凄いことになっている模様。週末の興収が10億超えたとかで、なんと2日間の売り上げで「隠し砦の三悪人」を超えてしまったという(笑)。私は原作も未読ですしドラマも見たことがなかったのですが、そんなに人気があるのですねぇ。驚きました。今年前半は東映の「相棒」が一人勝ちでしたが、この後「ポニョ」も「ポケモン」もある東宝はやはり強いですなぁ。
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